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三条市荒川にて、建て方が行われました!

建て方とは建物の構造材を組み立てていくことを言い、土台の裾付から柱、梁、棟上げまでの作業工程を指します。
ハウスヴィレッジでは、永く安心して住むことのできる住まいを丁寧に施工していきます。



梅雨が開け早くも強い日差しが降り注ぐ中、職人の皆さんで建て進められていきました。
熱中症にも気を配り、休憩をはさみながらも作業はどんどん進んでいきます。
職人の皆さんそれぞれ作業の役割分担をしていて、その無駄のない動きは、いつ見ても見とれてしまうほどです。
こちらのお住まいは平屋となっており、ものすごいスピードで家の形ができあがっていきます。



しかし1日目の作業も大詰めを迎えた頃、急な通り雨が…!

そんな中でも職人の皆さんは落ち着いて、お家の壁面をブルーシートで覆い、材料が濡れるのを防いでくれていました!
材料を濡らすことなく、これで一安心です。



そして二日目、本日も真夏の日差しが照りつける中、
耐力壁と呼ばれる、柱が斜めになったり変形しないよう、固定するための石膏ボードを貼り、
防水シートでおうち全体をすっぽり包み、二日間に渡る建て方作業を無事に終了しました。





暑い中頑張ってくださった職人の皆さん、本当にお疲れさまでした!
また、職人を気遣い差し入れをしてくださったお施主様、本当にありがとうございました!
いよいよお住まいが出来上がって行きますね。