ご両親の敷地内に新築されたこちらのお住まいは
お施主様のセンスとお人柄が反映されたおしゃれで温かな雰囲気が特徴です。
リビングの壁にはパイン材を貼り、木目の美しい建具や造作家具なども相まって
木のぬくもりに囲まれた落ち着く空間となりました。
各個室は異なるカラーの個性的なアクセントクロスでコーディネイト。
カバードポーチ風の玄関には木製手摺を造作しました。 外観のアクセントになっています。
壁の一部にカウンターデスクを取り付け、ちょっとした書き物やインテリアなどを飾る棚としてお使いいただけます。
床、壁、扉と数種類の木材に囲まれた、どこか懐かしさを感じるリラックス空間となりました。
リビングの壁には白くペインティングしたパイン材をパネリングしました。
天井を少し上げて梁をあらわしにし、シーリングファンを取り付けました。 また、横一面に取り付けられたテレビボードは階段とも合体させた大工オリジナルの手作り家具です。
キッチンからはお部屋全体を見渡せ、家族との会話が弾む間取りです。 またヴィンテージ風のペンダントライトがおしゃれでかっこいい雰囲気を醸し出します。
キッチンは作業をしやすいようゆったりスペースにしました。
階段ホールは物干しスペースとしてお使いになります。 明るく暖かなスペースとなっています。
各個室に大きなウォークインクローゼットを配置しました。 部屋に家具を置かずにすむため、室内をスッキリ広々使えます。
アクセントクロスの色使いによって、雰囲気はガラリと変わります。 アカシアの床材と紺色のクロスがヴィンテージ感を演出します。
こちらのお部屋では扉のボルドーカラーがアクセントになっています。 クローゼット内のアクセントクロスも同じカラーリングにしました。
トイレの背面には棚を取り付けストック品を置けるようになっています。
窓を取り付けて明るい玄関にしました。 またシューズクロークを設け、常に玄関をスッキリきれいに保ちます。