ただいまハウスヴィレッジ月岡本社のすぐ近くにある
三条市諏訪で2棟の住宅建築が着々と進んでいます。
…という書き出しを前回のブログでもさせていただきましたが、
今回もこちらの現場についてご紹介させていただきたいと思います。
建築現場では建て方が終わったタイミングで周辺に資材や金具などが落下するのを防ぐためのシートを貼ります。
これを養生シート、または現場シートと呼びます。
お客様にとって、大きな大きな決断をされた上で購入をしてくださった大切な住まいを
お引渡しの日まで大切に作り、守っていきたい気持ちを込めて、
プレゼントを素敵な包装紙でラッピングするようにお住まいをラッピングさせていただいています。
そのため、ハウスヴィレッジでは現場シートのことを“ラッピングシート”と愛情込めて呼ばせていただいています。
外壁工事などの外部作業が終わると、足場の解体とともにこのラッピングシートも取り払われるため、
この状態が見れるのは実はちょっとだけレアだったりします。
もしお目にかかることがありましたら、ぜひ愛情込めて見守っていただけますと幸いです。
夕方から夜にかけて作業面と防犯対策を兼ねて、
8時までライトの点灯をさせていただいています。
お隣同士の2棟新築工事。
引き続きブログで進捗報告をしていきたいと思います。