お施主様のご要望である『眺望』を主に考え
書斎やリビングから田園風景を眺めながらゆっくりと時を過ごしていただけるよう
室内と庭をつなぐ屋根付きのウッドデッキを設置し
庭との暮らしを身近に感じられる住まいとなりました。
真っ白な四角いフォルムに玄関ポーチの木材がアクセント。
不要なものを無くし、ラインにこだわった美しい外観です。
リビングからお庭につながるウッドデッキには大きな屋根を取り付け、お天気を気にすること無くゆっくりと時間を過ごすことができます。
洗面・パントリーとリビング、2方向へ行き先を分けた玄関スペース。
LDKはテレビボードや収納棚、カウンターテーブルなど、優しい木の温もりの造作収納が見どころです。
室内からも景色を眺められるよう、大きな窓を取り付け、明るく開放的な室内空間となりました。
ごろりと横になったり、お洗濯物を畳んだりと多目的に使える畳スペース。
壁面にはロングカウンターと吊り収納を取り付けました。
キッチンの腰壁にはニッチを取り付け、お料理本などを収納できます。
景色を眺めながらお料理ができる明るいキッチン。勝手口も取り付け利便性も考慮しました。
“出しておく物”と“しまう物”が分かりやすく、片付けやすい収納棚。
階段下スペースを有効利用し、デスクスペースを設けました。
室内から延長線につながるプライベートデッキ。
休日はお庭や田園風景をゆったりと眺めます。
奥様の家事をサポートする、どこにでも移動しやすい“回れる動線”を意識しています。
ランドリースペース・脱衣室・浴室を直線で結び、お洗濯の重労働をサポートします。
帰宅後すぐに手洗いができるよう、玄関の横に独立型の洗面台を配置しました。
ご主人さまこだわりの書斎には大容量の本棚を造り付けました。