“ご家族のつながり”を大切にしながら、生活動線と家事動線を考えた、生活しやすいお住まいをデザインしました。
お子様が帰宅してから手洗い、かばんの片付け、机で宿題するまでの流れや、
毎日の基本的な生活動線を考え、お子様の自主性を育む間取りとなりました。
またご家族が集うリビングの延長上にはウッドフェンスに囲まれた、まるでお部屋のような
リビングデッキを取り付けることで小さなお子様も安心して室内外をお楽しみいただけます。
真っ白な四角いフォルムに玄関ポーチの木材がアクセント。いつまでも美しさを損なわない外観です。
玄関ポーチはウエスタンレッドシダーで囲まれた、温もりのスペースです。
玄関スペースには、お子様が自分で靴や上着を片付けられるよう、お子様の手の届く位置に靴棚とハンガー掛けを設置しました。
普段はカーテンで目隠しをして、スッキリ見せることができます。
お子様が自分で片付けられるように収納の位置などを計算しています。
浴室・お洗濯・物干しへの動線を直線でつなぎ、家事の負担を軽減します。
お洗濯を沢山干せるよう、ゆとりのあるスペースを確保しています。
ファミリークロークにはお子様それぞれの収納棚を作り付け、自分の物を自分で出し入れできるようにします。
帰宅後に鞄を片付け、そのまま宿題ができるよう、動線をつなぎました。
マグネットウォールも取り付け、ご家族皆さんのコミュニティスペースとしても使えます。
キッチンを中心に、移動を減らして家事が楽になる動線を考えました。
家事の時間を減らし、ご家族との時間を増やせます。
お部屋の延長上にデッキを配置しました。高さのあるフェンスに囲まれ、目線を気にせずカーテンを開けたまま過ごせます。
室内から続く、ゆったりとした広さのあるリビングデッキ。
デッキとお庭をフェンスで囲み、人目が気にならないプライベート空間となりました。
ご家族がのびのびと過ごせます。
お庭には人工芝を設置し、裸足のまま外遊びができます。
すっぽりとフェンスで囲い、お子様にも安心な空間です。
扉とカーテンで仕切ることができ、個室にすることもできます。
天井は緩やかな勾配となっていて、開放感のある空間となっています。
キッチンからもデッキをながめることができ、いつでもお子様に目の届く室内環境です。
玄関からすぐ近くに独立型の手洗器を取り付けました。
階段下にトイレを配置しました。低い勾配の位置に収納棚を取り付け、スペースを有効に使いました。
階段の手摺壁を利用したご家族のおうち図書館!
文庫本が750冊入る本棚があることで、読書が身近に楽しめます。
お部屋の一角にはパパの希望を叶えた書斎スペースを設けました。
お子様が小さなときは広々スペースで思い切り遊び、将来は仕切りを設け、個室として使えます。